2007年01月09日

わたしは

 なんと! 1970年から2007年までの歳月をかけた4コマまんがです。といっても,最後のカットとせりふだけ,いま描き直しただけですけれども(^o^;)。


わたしは03.jpg



 こうして古い作をこねまわしていると,22歳の頃の,根拠のない自信にあふれた若い自分に,「今だけだよ,そんなに鼻の穴を大きくしていられるのは……」と思いながらつき合っている気分です。それでも,そんな頃が懐かしい。

 最近は,特に今のように,仕事の納品が遅れていると,すべてに申し訳ない思いです。しかも,仕事をすればいいのに,こんなことをしている……。ああ,心苦しくはあるが,ほんとは楽しい♪

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 追記:これが当時の原図です。クリックで大きくなります。

わたしは原図.jpg


 これをテキスト文字・記号で作ったこともあります。この時も最後のカットを変え,その頃の社会事件のオウム真理教の教祖にしました。教祖が「ポアポア」というせりふです。

2007年01月08日

フィクションだって痛いのだ

 また,机の引き出し中から見つけた4コマまんがです。1970年頃のもの。
手書きの文字をフォントにし,色をつけています。

 ニフティのフォーラムで,テキスト文字や記号で,この内容を作ったような記憶があります。

 フィクションだって,その登場人物の痛みは,フィクションなりに痛いのです。
「だからなんだ?」と聞かれる方には,「そんなもんだ!」と答えます。


フィクション.jpg



 あー,休み明けに納品する仕事が,半分しかできていない。それはフィクションではない。それを考えると,もう言葉が出てこない。

2007年01月07日

好ましい糞便

 1970年の,4人ぐらいしか見せたことのない,4コマ漫画です。手書きの文字をフォントに換え,モノクロの線画に色を加えました。これでも,なんとか,ものを上品にしようとする努力しているのです。

 「雷療法」につながる,スカトロ系の画像です。明日,目が醒めて,自己嫌悪で,削除の可能性が大ですが,この若さの下品が懐かしいなー。

スカトロ.jpg


 コメントのお気遣いはご無用です。それとも,この投稿にコメントできる?!

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 追記です。この種のネタでは,加藤 芳郎(かとう よしろう 1925年6月25日 - 2006年1月6日)さんが,先駆者でおりました。日本漫画家協会の理事長・会長を歴任。1986年(昭和61年)紫綬褒章を受章。1988年に第36回菊池寛賞を受賞。 1999年「まっぴら君」で日本漫画家協会賞文部大臣賞を受賞。という,輝かしい経歴の持ち主でした。

 その加藤芳郎さん作の,私の座右の銘ともいうべき本がこれです。と紹介しておけば,私の投稿に対する苦情は……あるはずがありません(^o^;)。紫綬褒章を受章の方も描いている分野ですからね!

ベンベン物語2.jpg


 しかも,この本,Amazon では古書扱いで,5,000円ですよ! しかし,なぜ,再版されないんだろう? それだけが不思議であります。

2007年01月06日

雷療法(頑固な便秘に)

 1985年の作です。この絵の中で,「雷療法」は頑固な便秘の治療に使われています。内容的には,ほとんどでたらめです。「きれいな色で絵を描きたい」という純粋な気持ちで描いていますが,結果は見ての通りです。

 F4(32.5×24.3cm)の大きさの板に,鳥の子紙を貼り,ジェッソの下地をつくり,アクリル絵の具と金・銀拍を使っています。(画面の拡大はクリックして大きくなった後,更にクリックするといいみたいです)


雷療法大.jpg



 この絵は「良識の範囲内」と思っている私ですが,あの巨匠のシャガールも,「町の上の恋人たち(1917-18)」の絵の中で,共通の要素を隅に描き込んでいます。ウソと思われる方は,図書館などのシャガールの画集でご確認ください。

町の上の恋人たち.jpg


 ということを書いておけば,「雷療法」の絵に対する苦情はこないでしょう。

 また,ドド子さんから,ブログと mixi をつなげる方法もあると教えてもらったので,今回,その設定をしてみました。テストでやってみます。

2006年12月31日

石神井高校美術部モデルは?

 古い作を探している時に,石神井高校美術部時代の絵を見つけました。サインの年号は「66.2」と読めます。裏に何も評価とか記入されていないので,美術の授業のための絵でなく,美術部で描いたもののようです。
 この時の美術部は,私が3年で,ぐっちーさんたちは1年でした。マンガ研究会もそうでしたが,なぜか2年生はいませんでした。で,記憶では,誰か1年生の部員の女子がモデルになってくれたようです。どれほど似ているのか分かりませんが,彼女が誰か分かると面白いと,画像を投稿します。制服も懐かしいでしょう(^o^;)。

高校美術部.jpg

2006年12月30日

月の出を待つ

 1973年7月のアクリル絵の具による,F4号(32.5×24.3mm)の小さな作品です。鳥の子和紙にゲッソの下地をつくり,その上に描いています。若い時に友人と二人展をした終了後に,遠くに離れてしまった父にあげてしまった絵です。

 私の手元には,色あせた35mmの絵を撮影したフィルムが残っていました。その父もいまは逝ってしまい,その絵は行方不明です。すでにゴミ扱いで消えてしまっているのかもしれません。大体,ヌードなどがあると,そういう絵を普通の家では飾りません。それに気づくのに何年もかかりました……(^o^;)。

 その絵の再現です。古いフィルムをプリントショップで4つ切り大に出力してもらい,スキャナーで取り込みました。それをフォトショップで左右の明るさのバランスや,色の調整をし,できるだけ記憶の絵に近づけてみました。

 「月の出を待つ」というタイトルには,深い意味はなく,ただきれいな色の画面を描きたかっただけの作品です。左のおじいさんはお酒を飲んでいるのですが,グラスが分かり難いですね。
 右下の子どもは,この後で,落ちてくる子猫を受け止めようとしているパステル画にもなりました。そのパステル画はどこにしまったんだろう? 見つけたら,このブログにアップします。


月全体.jpg


 ただ描くことが楽しかった頃,不安になるようなことはなるべく忘れて,昼夜区別のない,煙草をお酒と音楽の生活を許してもらっていました。だから,今,休みがなくても,文句は言えないのです!

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 追記:探していた絵を発見! 上の絵の子どもの部分をパステル画にしたものです。描いた当時は考えていませんでしたが,この0.5秒後の光景を想像すると,結構残酷な絵だったかもしれません。どんなに運動神経がよくても,この子は子猫を受け止められそうもありません。

サービスボーイ.jpg

2006年12月24日

ヌードクロッキー

 まさか,自分の死期が迫っている訳でもないでしょうが,最近は過去の絵を見る機会が多くなっています。今回のは,クロッキー。1971年ですから,23歳の時のクロッキー。すいどーばた美術学院で,銅版画の基礎で遊んでいた頃です。学んでいたとは言えません(^o^;)。

 モデルは少女に見えますが,20歳前後の女性で,10分きざみのポーズのうちのひとつです。
 クロッキーは人体を短時間で描く,鉛筆のスケッチですが,この時は顔に注目して描いたようです。背景だけ今薄いグラデーションを入れました。

 「画家になるはず」と確信していた頃の,夢の跡です。今はなんとか,絵を描く仕事で暮らしを立ててはいますが,あの頃の気持ちがすごく懐かしいこの頃です。


クロッキー71-2.jpg



クロッキー71-2.jpg

2006年07月16日

夏の夜

暑くなりましたね。猫も夜でないと屋根の上は無理です。陰丸さんの黒からイメージしました。

夏の夜.jpg

   《ぐっちーからコメント》

上のイラストはクリックして拡大後 ご鑑賞ください。
しょうたさんのイラストが十分楽しめます。
posted by しょうた at 13:47| Comment(10) | TrackBack(0) | 絵画・イラストレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

静かに流れる彗星

彗星見物です  クリックすると拡大します。

彗星3.jpg

 
 
おじゃまします。ぐっちーです。上の作品はしょうたさんの作品ですが
しょうたさんのセンスが良くでてる作品です。
 
すばらしい! ぜひクリックして 元の画像の大きさで鑑賞してください。

そして、ぜひコメントもお書き下さい。

posted by しょうた at 16:46| Comment(4) | TrackBack(1) | 絵画・イラストレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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