

そこですぐそばに、「埼玉県こども動物自然公園」があったので夕方であまり時間が無いが行って来た。
すでに多くの来園者は帰り支度をしていて、これから埼玉県こども動物自然公園に入る観光客は少なかったが入園料は500円なので、短時間ではあったがなつかしく見て回ることにした。
実は、「埼玉県こども動物自然公園」は20年位前に長男を連れて来たことがあり、ここに来たのはその時以来だ。
県立のこども動物公園なのに、なんと2時間弱で駐車料金がこんな田舎で600円も取られたのにはカチンときた。。

埼玉県こども動物自然公園MAPが欲しい方は上の写真をクリックして拡大図を印刷してご利用下さい。

丁度ポニーに餌をやる時間で子供たちが餌を買って人参の刻んだものを恐る恐るやっていた。

ポニー舎の裏に回るとキリンが居た。

途中ソフトクリームを買った。

アスレチック広場もできるらしいがこんな施設で5500万円もするらしい。これって高いの安いの?
内田緑化興業さん答えて欲しいな。こどもチャレンジ施設設備工事をする会社らしい。

その後一般道を橋で渡ると東園にでる。東園の目玉はコアラと触れ合えるカンガルー園だ。

コアラはさすがにガラス張のコアラ舎なので触れることは出来ないが写真のように1メートル位の近さで観察できる。

エミューは愛想がわるい。

カンガルー園は丁度サファリパークのように二重の扉でカンガルーが逃げれない様になっていて、その中に人間が歩いて入る様になっているので人間の歩く道に平気でカンガルーが出てくる。

人は舗装に道以外入ってはいけないらしいがカンガルーは人間の道にどんどん入って来るので初め小さな女の子はビックリしていたが暫くするとそれにも馴れて嫌がるカンガルーと無理やり一緒の写真を撮っていた。

カピバラが温泉に入るそうだ。行った時は入浴タイムは終わっていた。

カピバラはげっ歯類(ねずみ、りすの仲間)では現生する内最大で和名オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)と言う。
カピバラは、体長105〜135cm、体重35〜65kgにまで成長する。性格は非常に穏やかで、人に懐く事からペットとしても人気があるそうだ。
ここ、こども動物自然公園はライオンやパンダこそいないが小さな子供が動物と触れ合うことのできる子供にやさしい動物園と言える。
今回時間が無くて紹介出来なかったが他にも放し飼いや触れ合うことが出来る場所が園内に幾つもある。
こども動物自然公園のPDFのMAPは下記のURLから
http://www.parks.or.jp/sczoo/map/pdf/map.pdf
〒355-0065 埼玉県東松山市岩殿554 埼玉県こども動物自然公園
TEL 0493-35-1234
FAX 0493-35-0248
今度機会が有ったら、近くの動物園に行って見ます。
コアラやレッサーパンダなど数が少ない動物は無理ですがポニーやカンガルーウサギやカピバラその他園内に放し飼いもあるみたいで春にはペンギンも触れるようになるみたいです。
埼玉県が運営しているにしては地味な動物園ですがなぜか応援したくなりブログに取り上げました。
このブログいい加減に書いているにしては、通常1日50件から80件の訪問が、話題の政治ネタ時事ネタを書いた時には1日500件弱まで行ったことがあります。
このブログは今後も埼玉県こども動物自然公園をバックアップしていきます。