2010年11月17日

危機に瀕した時に起きる現象をタキサイキア現象と言うらしい

タキサイキア現象と言う言葉がTV番組「アンビリーバボー」で取り上げたことで、今話題に成っているようだ。
番組によるとタキサイキアとはギリシャ語で「頭の中の速度」を意味するそうだ。

自分の身に危機的状況が起きると脳が最優先して「自分の身を守る為の行動をとる」と言うことらしい。

具体的に説明すると脳が危険を感じ取り、恐怖を覚えそのシグナルが脳に伝わると、脳から「血管を収縮しろ」や「血液が凝固しやすくしろ」などの指令が出て、体が「生命の危機で予想される出血(動物ならば捕食者に襲われる噛みつかれる)」に備えると言うことらしい。
そして、生命を守ることを最優先させ、それ以外の活動が低下してしまい結果として、脳の情報処理能力も低下してしまい、それにより目から来る情報も間引かれ、映像がコマ送りに成ってしまうとの解説だった。

でもこれって「危機による出血」には対処できてもその結果、脳の機能が低下する分けだし、これはパソコンで言えば必要な時にクロックダウンすると同じこと、生命にとって生存に有利とは言えないと私は思うので学者の研究が間違っている可能性がある。

チータに襲われ尻に爪をたてられながら逃げるシマウマの映像をTV番組で見たことがあるがシマウマは必死に逃げ切った。この時シマウマの脳機能が出血だけに備えてクロックダウンしていたら逃げられないだろう。
自然淘汰の概念から言えばそう言う遺伝子をもつシマウマは淘汰されるだろう。

ヌー襲われる画像.jpg


それでもアンビリーバボーで言う危機に際して脳の機能が低下してスローモーションになると言うことには私は同意できないがタキサイキア現象そのものは実際にある。

なぜなら以前(数十年前)友人の車と2台で苗場スキー場からの帰り幅広い下りのカーブでブレーキを踏んでしまいその後まわりの風景がゆっくり回り出した。
その時ハンドルを握っている以外なんの対処も取れなかったのは事実だ。
その事故は運よく後ろから来る友人の車にも対向車にも左の崖の壁にも結果接触しなかったが、回っている最中は「あっ、やってしまった。」と思っていた。
多分、横回転で1回半くらいしたと思う。車の回転がとまってから我に返って運よく何処にもぶつかっていないことを理解した。
それ以後何回か危機的状況を体験したが後にも先にも周りがスローモーションに成ったことは無い。
まあ、成りたいとは思わない。

番組で紹介している45メートル後ろ向きで落下する(当然下に安全ネットがある)位でタキサイキア現象が起こるとは思えない。(もちろん人に寄って違う)
私が思うにタキサイキア現象が起こるには下のネットを見せずに突然突き落とす位のことをしないと起こらない。まあそんな撮影は出来ないと思う。




posted by ぐっちー at 12:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞いたばかり・見たばかり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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