2010年03月21日

練馬区清水山憩いの森のカタクリ群生地(自生地)

今回は練馬区大泉町の清水山憩いの森のカタクリ群生地(自生地)の案内をします。
3月中旬のこの時期カタクリにはまだ早いのだが自宅から近いのもあり様子を見に行ってきた。

今年4月のカタクリは「清水山憩いの森の今はカタクリとスミレが花盛り」を参照してください。


武蔵野の面影をのこす清水山憩いの森は練馬区が樹林の土地所有者から借り受け
区民に開放しているそうだ。

土支田二丁目バス停.jpg

清水山憩いの森付近の地図です。

所在地 東京都練馬区大泉町1−6

私は自転車で行ける距離だがバスで来られる方は 成増 ←→ 石神井公園駅 間のバスで「土支田二丁目」で降りてください。(西武バス、国際興業バス) 
成増行きと石神井公園駅行きでバス停が離れているので注意のしてください。

光が丘からは土支田循環でやはり「土支田二丁目」で降りてください。(西武バス、国際興業バス)

あと練馬区のシャトルバスが保谷駅から光が丘まで出ているようだか便数がすくない。(降車バス停 土支田区民館入口)


1533清水山憩いの森.jpg

清水山憩いの森 南側の入り口の看板

DSCN1515明るく.jpg


土曜にも関らず今日はあまり人が出ていない。カタクリもまったく咲いていない。園内にはこの時期ボランティアらしき2人の係員がいたのでカタクリが咲いているのか聞いてみたところ少し咲いているとのことだった。カタクリの最盛期はこのあたりでは4月初旬でソメイヨシノの満開と重なるそうだ。


1565清水山憩いの森の小屋.jpg

この小屋に土日は年配のボランティアらしき人が2人いる。


DSCN1519.jpg


やっと一輪咲いているのを見つけた。このあたりも間も無くカタクリが多数咲くことになるはずだが今日はこの花しか見当たらない。

カタクリと清水山憩いの森
http://earthian.seesaa.net/article/16105327.html


DSCN1522.jpg

カタクリは発芽から最初の花が咲くまで7-8年かかりますのでこの片葉カタクリは今年花は咲かない。花が咲く時は上にあるように二枚葉を出して咲きます。

カタクリの8年(カタクリの成長記録)
http://earthian.seesaa.net/article/16139512.html

カタクリの成長.jpg


花をつけた翌年はまた一枚葉になり開花を休みます。
二枚葉の芽が出て4月中旬まで次々と花を咲かせた後、結実期に入り、5月中旬には葉が枯れ、地上から完全に姿を消すそうです。

ここからは私の想像ですがカタクリのような1年のうちあまり他の植物が繁茂しないうちに、2カ月だけ地上に生きる密やかな植物は謙虚で争うごとを嫌う性質なんだろうと勝手に思っている。


DSCN1525.jpg

ノーファインダーで下から撮ったのだが何回か失敗した。


DSCN1527.jpg

風が強いのでISO400に感度を上げてシャッター速度を1/3000にしたので画面が少しざらついている。


1550カタクリの花.jpg

カタクリの花の根元の模様が美しい


DSCN1530.jpg


なるべく下からかまえた。逆光なので花弁が透けて見える。


DSCN1532.jpg


簡単におもえるがファインダーを見ることが出来ないのでいくつもピンボケをとった。


DSCN1452syuusei.jpg

清水山憩いの森にはカタクリだけでなく白子川の支流となる湧水がある。東京名湧水57選とあった。


1573東京の名湧水57選の源泉.jpg

源泉がこの奥から湧き出てくる。


「東京の名湧水57選」一覧表
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/yuusui57sen/ichiran.htm

東京の名湧水ガイドブック
「東京の名湧水57選」
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/yuusui57sen/top.htm


1570鳥楽の池.jpg

   鳥楽の池 鳥が水浴びに来る場所になっている。
 
源泉の水がここに一旦蓄えられ、この画面の左の方から白子川の方に流れていく


DSCN1516明るく.jpg


禅海法師の石碑というのも園内にあった。撮ったあとで気が付いたのだが石仏に男性の顔の様なものが写っている。


禅海法師の石碑解説.jpg


禅海法師の解説がはってあったがすこし木の影が写りこんで読みにくいが頑張って読んで下さい。

この禅海法師は江戸時代後期に、豊前国(大分県)の山国川沿いの耶馬溪にあった交通の難所に、青の洞門を開削した僧(禅海)とは別人なので混同しないでください。

こちらの土支田村の禅海法師は白子川にかかる別荘橋のたもとの川に面した所にあった洞窟でひたすら念仏を唱えていただけの法師だそうだ。


    (クリックで拡大)

カタクリ清水山憩いの森1回転.jpg


園内には1か所小さな小屋が有りカタクリの咲く時期だけおじさんたちがいるようだ。そこでは上のカタクリの小冊紙がもらえる。
  (クリックで拡大します)
清水山憩いの森のアクセスマップと公園全体の地図です。


カタクリと白子川マップ.jpg


その小屋でもらった清水山憩いの森周辺の散策ルート地図だ
    (クリックで拡大します)






posted by ぐっちー at 03:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 季節の色 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も近くにカタクリを見に行きました。
今は一眼レフでもライブビューと可動式液晶を備えたカメラがあるので、そういうのが欲しくなりましたね。

現在、掲示板は「ねこの肉球」の話になってますが、そのうち写真を載せます。
Posted by LM at 2010年03月21日 06:22
LMさんも自宅そばのカタクリを撮りに行ったのですね。掲示板見に行きました。

http://hpcgi2.nifty.com/LM/jf/jf.cgi

私と1日違いなのにLMさんの撮影した場所カタクリ練馬より早いですね。
LMさんの撮影場所はどこですか?
Posted by ぐっちー at 2010年03月28日 13:19
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