2010年03月05日

ニューズウィークまでCO2地球温暖化を疑い始めた。

Newsweek表紙温暖化論争.jpg


ニューズウィークの3月10日号の今回の特集は「温暖化論争のでたらめ」と言うタイトルだ。
いまだに、日本のほとんどのマスコミは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の言うことを鵜のみにしたCO2による温暖化報道の垂れ流しをしている。
欧米のマスコミはIPCCの言うことに疑問を持ち始め、CO2が温暖化の原因であるのか疑い始めた報道が出てきた。

今回のニューズウィークの特集は表紙タイトルこそ刺激的に「温暖化論争のでたらめ」だが本文のタイトルはややトーンダウンして「気候変動のでたらめ論争の罪」となっている。

北半球の気温はここ1000年の間は緩やかに上昇してきたが20世紀後半からホッケーのスティックの先端のように急激に上昇したことで「ホッケースティック」論争と言われた。

カナダ人のスティーブン・マッキンタイヤーがホッケースティックのグラフを見た時鉱山関係者が相手をだます時ホッケースティックのグラフをよく使うことに気づいた。彼は「地球温暖化懐疑派」のパイオニアになったのだった。

一方、温暖化懸念派リーダーのペンシルベニア州立大学地球システム科学センターのマイケル・マン所長が集めたホッケースティックグラフのデータは間違っているとマッキンタイヤーは言いだした。

ここから、地球温暖化の「懸念派」と「懐疑派」の闘いは始まり、英イースト・アングリア大学のサーバから「懸念派」温暖化データのねつ造が明らかになって「クライメートゲート」事件と呼ばれるようになった。

さらにIPCCのラジェンドラ・パチャウリ議長までが複数の金融機関のコンサルタントを務めその報酬を母国のインドのデリーにある非営利の環境保護団体に寄付しているとするが辞任を求める声があがっている。

ニューズウィークによるとアメリカでは気象科学は既に大衆の支持を失いつつある。

米世論調査会社による08年4月の調査では気候変動は人為的な原因によるものだと答えたアメリカ人は47%、自然変動が原因と答えた人は34%だった。
だが今年2月に発表された最新調査では数字が逆転。人為的が35%、自然変動47%だった。

ニューズウィークは懸念派、懐疑派どちらに加担するのでなく懸念派も懐疑派に隠ぺいしていた情報も公開して批判を真摯に受け止めるようにすれば無意味な論争が無くなるだろうと述べている。

ただ、懸念派が自分たちに不都合なデーターを今まで隠していたのであるならそう簡単に自分たちの不利になるようなことをおいそれと認めやしないだろう。

CO2地球温暖化論争は、もう科学ではなく政治問題なのだから懸念派データねつ造を簡単に認めてその利権を手放そうとはしないであろう。



posted by ぐっちー at 05:38| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球環境 エコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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