2010年02月22日

『CO2地球温暖化懐疑論批判』名誉毀損訴訟 槌田敦(元名城大教授)が東京大学を訴える 

名古屋に単身赴任している友人から2月21日付中日新聞に「CO2地球温暖化懐疑論」批判が法廷闘争になったとのメールが送られてきた。
メールには「元名城大学の槌田敦元教授が地球温暖化の主因はCO2ではないとの本を出版したら名指しして国費を使って地球温暖化懐疑論を批判されたことで東大を訴えた。中日新聞にあった。」と書いてあった。

槌田敦118197.jpg

   槌田敦 元名城大学教授


早速、ネットで裏を取るために色々検索したがネットの大新聞やその他のニュースに一切載っていません。
大新聞やTVなどがCO2地球温暖化主因説に一切の疑問をいだかせない様このような事も報道しないのも別な意味での世論操作である。

この世論操作の陰にはCO2排出権取引などの利権がからんでおりIPCCなどがここまで強引にCO2主要因説を繰り広がるのか新聞社の科学部担当記者もオカシイと思わないのだろうか?
温暖化ガスについてはCO2より水蒸気の方が温暖化ガスとしては高い温
室効果があり、大気中に占める割合も3ケタも多いのに全く水蒸気を無視することは異常であることに気がつかない。

槌田さんの主張を理解してみよう。

唯一報道した中日新聞から引用する。


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 地球温暖化は「二酸化炭素(CO2が主因ではない」とする論文が東京大学の出版物で否定され、著者が名誉毀損で慰謝料など百五十万円の損害賠償を東大などに求めた訴訟の第一回口頭弁論が二十三日、東京地裁で開かれる。法廷で論争に決着がつく可能性は低いが、CO2主因説や温暖化そのものへの疑問は根強い。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のデータ改ざん疑惑など、科学的知見への“信頼の揺らぎ”もその一因だ。(社会部・蒲敏哉)
■異端と正論
 訴えたのは「CO2温暖化説は間違っている」の著者で、元名城大教授(環境経済学)の槌田敦氏(七六)。
 訴えによると、槌田氏は「大気中の水蒸気の増大や大気汚染物質によるもので、CO2は(温暖化の)主因ではない」とする論文を発表。東大は「地球温暖化懐疑論批判」と題する出版物で、槌田氏の主張を「既存の知見や観測データを誤解あるいは曲解している」などと批判した。槌田氏以外の懐疑派の研究者約二十人に対しても「科学の蓄積を無視し、独善的な結論に読者を導いいており、看破することはできない」と言及した。
 槌田氏は「私は地球温暖化は進んでいると認めている。しかし原因はCO2が一番じゃない。別の論を唱える科学者に何の事前連絡もなく、一方的に批判本を東大が出すのは異論者の社会的評価をおとしめる政治的なものだ」と訴えている。
 出版に携わった教授は「温暖化の主因がCO2であることは世界的な研究で確定している。気候変動の危険が迫る中、誤った議論を正したまでで個人批判ではない。全面的に争う」と一歩も引かない。
■揺れる信頼
 温暖化問題では、IPCCの治験が国際交渉の科学的裏付けとなってきた。しかし、IPCCの第4次評価報告書に関し、昨年、研究に参加していた英国の科学者が、温暖化が人類の活動に起因することを強調するため、英気象庁のデータを改ざんしていた疑惑が浮上。さらに、今年一月にもヒマラヤの氷河の融解データについての誤った引用が問題化し、科学的知見に対する信頼性が揺らいでいる。
■リスク管理
 昨年、コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第十五回締約国会議(COP15)でも、各国の思惑から交渉の場は混迷を深めた。小沢鋭仁環境相は「温暖化が人為的、あるいはCO2が原因という科学的根拠が揺らげば、国民、産業界の対応も変わってくる」と、問題の行方を懸念する。
 元中央環境審議会長で日本気候政策センター理事長の森島昭夫氏は「科学には常にイエスがあれば、ノーがある。温暖化の原因にCO2があるとはいえ、まだまだ研究が必要だ」と指摘する。
 温暖化対策の国際交渉に長年携わってきた環境省OBの小島敏郎青山学院大教授は「温暖化の被害を想定し、リスク管理の観点からの対策が求められている一方、この問題は裁判になるほど研究者同士で論争があるのは事実。それぞれがリスクを判断し行動することが重要だ」と指摘する。
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私が前にも書いたように日本公共広告機構やNHKが無駄な金を使って事実ではない事を報道し、鳩山首相までCO2の25%削減を約束してどうするのだろう?

下にある「ぱなしのはなし」は今 AC(日本公共広告機構が多額のCM料を使ってCO2を減らせば地球は救われると豊田エリーに歌わせ本人もそのことをつゆとも疑ってはいない。

動画は2つあり、後半の動画はエリーの歌だけだなく解説番組が続くがそこに出てくる出演者達もCO2地球温暖化説に全く疑いを抱いていない。
CO2が主因で無いとしたら笑える。(*^○^*)
これを喜劇と言わずして何と言ったら良いのだろう。


ぱなしのはなし 豊田エリー 動画あり
http://earthian.seesaa.net/article/141477520.html

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法廷に出る地球温暖化論争(科学技術部編集委員 吉川和輝) 日経産業新聞

 地球温暖化の科学をめぐる争いが法廷に持ち込まれる。温暖化の二酸化炭素(CO2)原因説に懐疑的な研究者を刊行物によって中傷したとして、元大学教授が東京大学を相手取った訴えを東京地方裁判所に起こした。海外でも英国を舞台に温暖化研究者のメールが流出した「クライメート(気候)ゲート事件」が話題になるなど、国内外で騒ぎが広がっている。
 訴えを起こしたのは、物理学者で名城大学元教授の槌田敦氏。刊行物により「科学者としての名誉を傷つけられた」として、発行元の東京大学に原告編集による「回答書」の出版や慰謝料150万円、謝罪広告の掲載などを求めている。
 昨年末出された訴状によると、同大が昨年刊行した「地球温暖化懐疑論批判」の中で、自らが名指しで中傷され「科学者としての社会的評価を低下させられた」としている。
 地球温暖化がCO2をはじめとする温暖化ガスの増加により起こったというのが現在主流の説だ。これに対して、槌田氏は気温の変動がCO2濃度の変動より時期が先行していることなどを根拠に「CO2の増加は温暖化の原因ではなく結果である」という立場をとっている。
 東大の「批判」は、サステイナビリティ学連携研究機構(機構長・浜田純一東京大学総長)が発行。槌田氏を含む「温暖化懐疑論者」10人あまりの説や見解を網羅的に紹介し、科学者からなる執筆者グループがそれぞれに批判を加えている。
 ここで懐疑論者に対して「三段論法の間違いなどロジックとして誤謬(ごびゅう)がある」などと中傷したというのが槌田氏の言い分。東京大学は「訴状が届くのを待って対応したい」(広報室)としている。
 槌田氏はこれとは別に、日本気象学会を相手取り、自らの論文の学会機関誌への掲載が不当に拒否されたとして昨年提訴し、東京地裁で審理中。  地球温暖化の論争は、学界内の通例的なやり取りを超え、社会現象の様相を呈している。
 コペンハーゲンでの第15回気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の直前の昨年11月に英国で起きたメール流出事件では、地球気温データの改ざんや論文審査の不透明さが疑われた。
 東大の「批判」で取り上げられた1人である伊藤公紀横浜国立大学教授(環境計測科学)は、今回の訴訟には加わっていないが、「気候変動の科学は本格的に始まったばかり」と、論争の本格化を期待する。

 
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東大IR3S『地球温暖化懐疑論批判』名誉毀損訴訟 New!
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  文部科学省科学技術振興調整費(戦略的研究拠点育成)プロジェクト”IR3S”サステイナビリティ学連携研究機構(東洋大学・国立環境研究所・東北大学・千葉大学・早稲田大学・立命館大学)から、反・CO2地球温暖化懐疑論をテーマにした書籍、IR3S/TIGS叢書No.1『地球温暖化懐疑論批判』が刊行された。

 内容は、東北大学の明日香壽川の個人的レポート『温暖化問題懐疑論へのコメント』を下敷きに、多少手を加えた程度のものである。このIR3Sによる『地球温暖化懐疑論批判』という冊子の内容は、およそ科学の名に値しないものである(参照:『地球温暖化懐疑論批判』の誤謬)。CO2地球温暖化仮説に対して異議を唱える私を含めて12名の研究者らに対して、なんら科学的な理由を説明せぬまま、反論を封殺した上で謂れなき誹謗・中傷によって個人に対する卑劣な人格攻撃を行った。槌田氏は、IR3Sおよび東大に対して、名誉回復措置をとるように再三申し入れを行ったが、彼らはこれを無視し続けている。
 IR3Sは、この冊子について「サステイナビリティ学連携研究機構に所属する研究者の研究成果を社会に還元するものであり、研究活動の一環として行っております。これに対し、槌田さんがどのように反論されるのは(ママ)ご自由ですが、我々の機構の研究成果として発表することは出来かねます。・・・」と述べている(甲8-2号証)。
 しかし、そもそもこの冊子のたたき台となった明日香壽川らによるレポートの内容は、人為的CO2地球温暖化仮説に対して異議を申し立てる論者に対して、なんら合理的・論理的な説明のない誹謗・中傷を行い、それによって彼らが「懐疑論者」と呼ぶ研究者を貶め社会的に葬り去るという目的のために、都合の良い他者の研究成果を寄せ集めたものに過ぎない。その結果、人為的CO2地球温暖化仮説についての明日香壽川らによるオリジナルの『研究成果』などどこにも含まれてはいない。これは自然科学のレポートではなく、明日香らが「懐疑論者」と呼ぶ研究者を社会的に抹殺することだけを目的とした単なる謀略宣伝である。
 さらに今回、文部科学省科学技術振興調整費(戦略的研究拠点育成)プロジェクト”IR3S”サステイナビリティ学連携研究機構という機関の社会的な影響力を最大限に利用し、国家戦略である人為的CO2地球温暖化仮説に異議を唱える研究者を葬り去ることのみを目的としてまとめられたのがこの冊子であることは明らかである。それは、インターネット上の反応、例えば大阪大学の菊池(菊池誠 (Kikuchi, Macoto) 大阪大学サイバーメディアセンター大規模計算科学部門、(兼)大学院理学研究科物理学専攻、(兼)大学院生命機能研究科)によるブログ(甲12号証)などを見ると、目論見どおりの成果を上げているようである。
 このような、権力によって自然科学の論争における反対意見を封殺した上で、誹謗・中傷によって研究者の人格攻撃を行い、社会的に葬り去るという異常な事態を看過することは出来ない。そこで、12名を代表する形で、槌田敦氏は東大を被告とする名誉毀損訴訟を起こすことになった。
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これからは徐々に地球温暖化の主要因はCO2ではないとの科学的指摘が出てくると思われる。
この壮大な世紀の大ウソが国民に明らかになった時、政府や便乗して煽った大新聞、TVなどのマスコミはどう責任を取るのだろう?
多分、あれは間違いだったとケロッとして謝ることもしないのだろう。








posted by ぐっちー at 06:36| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 地球環境 エコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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