2009年12月08日

クライメートゲート事件(Climategate)、地球温暖化詐欺

12月7日から、気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)がコペンハーゲンで開幕した。それに合わせたように地球温暖化データに、捏造疑惑(ねつ造疑惑)が謀ったように出てきた。

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主催国デンマークのラスムセン首相

日本ではほとんど報道されていないが米英のインターネットで盛んに取り上げられて、かつてのウォーターゲート事件をもじってクライメートゲート(Climategate)事件と呼ばれている。

  【クライメートゲートの経緯】
事件は先月(2009年11月)18日に起きた。
英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。

その公開されたメールやデータを分析することにより、「気候研究所」(CRU)などの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。


ところでクライメートゲート事件のクライメートとはなんだろう。
cli・mate[ klimit ]=(特定地域の)気候だが クライメートにはCSM【climate system monitoring】(クライメート システム モニタリング)= 気候系監視。監視の成果は WMO(世界気象機関)や気象庁から報告書にまとめて毎月発表されている。の意味がある。

以下2ちゃんねるに詳しいので引用すると
 
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、人為的な地球温暖化の有力な証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、先週末から欧米主要メディアの報道が相次いでいる。かつてのウォーターゲート事件をもじった「クライメートゲート(Climategate)事件」という言葉も作られた。来月デンマークのコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に影響が及ぶ可能性がある。

  「クライメートゲート事件」の詳細 
疑惑の舞台となったのは、国際的な温暖化研究の拠点のひとつである英イーストアングリア大学。何者かが気候研究ユニット「気候研究所」((CRU)のコンピューターに侵入し、1996年から最近までCRUが外部とやり取りした1000通以上の電子メールをハッキングして匿名サーバーに置いた。さらに、温暖化懐疑派のブログなどにその存在を知らせ、メールの内容が明るみに出た。


 そこで注目されたのが有名な「ホッケースティック曲線」だ。過去1000年間にほぼ横ばいだった気温が、温室効果ガスの排出が増えた20世紀後半に急上昇したことを示す。IPCC報告書でもたびたび引用されたが、あいまいなデータ処理が以前から問題視されていた。メールの中で、フィル・ジョーンズCRU所長は1960年代からの気温下降を隠すことで、80年代からの上昇を誇張するデータのtrick(ごまかし)があったことを示唆している。


 ジョーンズ所長らは流出した電子メールが本物であることを認めたうえで、疑惑について24日に声明を発表。「trickとは新データの追加を意味する言葉で、ごまかしではない」などと釈明している。


 さらにメールでは、2001年にまとめられたIPCC第3次報告書の代表執筆者のひとりだったジョーンズ所長が、懐疑派の学者に対して「報告書に論文を掲載しない」「論文誌の編集からはずす」「CRUのデータにアクセスさせない」といった圧力を加えたことがつづられている。


 欧米には懐疑派のウェブサイトやブログが多数あり、クライメートゲート事件について盛んに議論されている。メール流出はハッキングでなく、目前のCOP15を揺さぶることを目的にした内部告発者のしわざではないかとの見方も出ている。


 COP15は京都議定書に代わる温室効果ガス削減の国際合意の形成が目標だが、先進国と途上国との対立は根強い。横浜国立大学の伊藤公紀教授は「IPCCが科学的な知見をゆがめたという不信感が広まれば、交渉はさらに難航する恐れがある」と指摘している。

http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1259641593/-100

「ホッケースティック曲線」のまやかし

ホッケースティック曲線のグラフ拡大.jpg

 図のグラフの大部分の期間を占める青い線は、木の年輪、サンゴ、氷床などに刻まれた間接的なデータから復元した過去の気温の変動、最近200年程度の赤い線は温度計で測られた気温の変動です。青い線と赤い線をつなぐと、何百年間もほとんど変動がなかった気温が近年のみ急上昇しているように見えます。この形がホッケーのスティックに似ていることから、俗にこのグラフは「ホッケースティック曲線」とよばれます。

 実際には、過去のデータには大きな誤差幅があることが灰色で示されているのですが、この青と赤の「ホッケースティック曲線」の線のみが世の中に注目されてしまったようです。これは、科学コミュニケーションの観点からみて大きな不幸だったといえるかもしれません。誤差幅のことを無視して最近の気温上昇が異常なものとしてしばしば強調され、その一方で、過去1000年の気温はもっと大きく変動していたはずだと考える古気候学者などが一斉にこのグラフに不審の眼を向けたようでした。

このことを学者は知っていても一般人にはほとんど知られていない。2つの基準が違うグラフを1つにする手法はどう考えても温暖化を認めさせるためのねつ造と言われてもしょうがないのではないだろうか。
こんな重大なことを知らされずまた知らないで鳩山君は25%削減を安請け合いしたのだろうか?
また、新聞の一般紙においては温暖化は既定事実かのような報道は日本の新聞の特徴である。
米英ではネットをはじめマスコミでも取り上げられているのに日本でのCOP15(COP15)の報道には温暖化ありきの報道しかない。

もう少し冷静に温暖化、もしくは寒冷化について報道すべきなのにこれでは一般大衆は温暖化一辺倒になっても仕方がない。

一般大衆ではないつもりの私でさえもクライメートゲート事件については日本での報道はほとんど無いので田中宇のMLを購読してなければ見逃すところだった。



posted by ぐっちー at 05:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 地球環境 エコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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