1868年にタタグループの創始者ジャムシェトジ・タタが父親の経営する商社から独立して始まった。
タタグループは創始者ジャムシェトジは博愛主義者でタタ財閥はインドの産業の発展に貢献すべきであると
理念のもと従業員の福利厚生にも力を入れ1912年には1日8時間労働制を取り入れるほど人材を大切にする企業グループである。
そのタタモータズがインドの究極の大衆車として10万ルピー(日本円18万円)で買える車として発表したのがタタ・ナノだ。
ナノは究極のコストダウンとして左側のバックミラーを省いていることで話題になった。
ナノを見て気づいたのだがインドは日本と同じ左側通行なんだ。
それとナノは日本でニュースを見たサイズより高さが高い印象を受ける。
ナノ主要諸元
全長 3099mm
全幅 1495mm
全高 1652mm
ホイルベース 2230mm
重量 600kg
エンジン種類 直列2気筒ガソリン
排気量 624cc
最高出力 35ps/5250rpm
最大トルク 48Nm/3000rpm
最高速度 105km/h
変速 4速MT
駆動方式 RR(後輪駆動)
タイヤサイズ 135/70R12(前)
155/65R12(後)
10万ルピーカー「ナノ」

追伸 画像掲示板が1Mに変わりました。