
クリックで拡大します。
今週の週刊新潮(12月7日号)になぜか日本のUFO目撃情報では特筆すべき事件 「日航貨物機、巨大UFO母船に遭遇事件」を20年ぶりに取り上げた。
この事件は日本のUFO目撃事件でもっとも信頼性の高く、元自衛隊の訓練を受けたパイロットが覚悟を持ってはっきり証言した信憑性の高い事件でもある。目撃者は寺内機長と副操縦士、機関士の3人である。
決意を持って共同通信のインタビューを受けた寺内機長であるがこの取材を受けたことがその後の彼の人生を大きく変えてしまいこれ以降現役パイロットの発言は皆無になってしまった。
この事件の記事は1986年(昭和61年)12月30日(火)に新聞に載ったものですので 大きな図書館で当時の新聞のバックナンバーを調べることができます。
実際のUFO遭遇事件が起きたのは1986年11月17日(月)午後5時5分のことであった。ワインを満載したパリ発東京行きの日本航空1628ジャンボ貨物機がアラスカ上空高度1万600メートルを時速910キロで飛行中、それを最初に見つけたのは機長の寺内謙寿であった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「おい、あれを見ろ」
「−−−!あれは−−−!」
「UFOだ。間違いない」
「この機と平行して飛んでいますね」
寺内機長に言われて為藤隆憲副操縦士も、佃喜雄航空機関士も、思わず目を疑った。機は真っ暗な空を飛行中。・・・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
下記のHPに上の続き20年前のJAL機、UFO遭遇事件の新聞記事がある。
UFOとアミ 小さな宇宙人(管理人 ぐっちー)
http://www.geocities.jp/shakujii21/ufo00.htm
上のホームページ(作者は私)は「JAL貨物機、巨大UFO母船と遭遇」の記事がある。
読んでぜひ感想のメール、又は北関東の小さな地方都市に住んでいると言う寺内機長の近況を知る方のメールをお待ちしています。
彼は元自衛隊なので自衛隊駐屯地が近くにある町に住んでいる可能性が高い。
下のコメント又は 掲示板1にも感想をお待ちしています。